結婚支援アドバイザー 全国地域結婚支援センター 代表 板本洋子

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主な企画事業と活動

農村の出会い

1981(昭和56)年より、北海道酪農青年と都会女性の「出会い事業」をスタート。
以来、山形、新潟、長野、東京の離島、などの町村との共催による「出会い事業」を約20年にわたって開催。2005年以降は、県や町村の「結婚支援事業」の企画協力やアドバイスを行う。
1985(昭和60)年より「結婚問題スペシャリスト講座」から、「全国結婚研究会議」(1997年~)と名称を変更し、全国の農村の「嫁不足問題」、「男女の結婚観」、「自治体の結婚支援事業」に関するテーマで全国集会を企画・開催。現在に至るまで、20年以上、継続して開催される。
1988~89(昭和63年~平成元)年。
秋田の農業青年と「農村の結婚難」を訴えるため、全国の農業青年に呼びかけ、東京でトラクターによる「嫁来いパレード」を実行。話題と波紋を呼ぶ

農村の国際結婚

1988年(昭和63)年より、農村の嫁不足対策として広がった「国際結婚」について、山形、新潟、フィリピン、韓国、中国を中心に約10年間にわたり、取材、調査。
2003(平成15)年より4年間、「日比夫婦の子どもの青春」ドキュメント映画取材
2006年 韓国・江原開発研究所において「日本における外国人花嫁の実態と対応政策」についてプレゼンテーション
2006年 シンガポール 社会開発青年スポーツ省(MCYS)主催の「結婚仲介業セミナー」において日本青年館結婚相談事業の状況と趣旨についてプレゼンテーション。

ジェンダー・男女の対等な関係など学習講座

1989(平成元)年より、樋口恵子氏、斎藤茂男氏らと共に、日本初の男性学講座「花婿学校」を開校。1998(平成10)年からは「花婿学校」の名称を改め、「東京21世紀カレッジ」(文部省委嘱事業)として約12年間にわたり開催

自治体への支援

2010年~福島県飯館村の「大きなお世話し隊」退院「までい大使」
2011年~高知県、兵庫県、秋田県など県の結婚支援事業へのアドバイザー

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